年別アーカイブ:2020年

看護部ブログ
看護部職員の様子をお伝えします。

患者さんもスタッフも笑顔になれる

こんにちは、東6病棟です。

東6病棟は整形外科・神経内科・血液内科の3科の病棟です。

整形外科の患者さんが一番多く約25~30人、神経内科と血液内科の患者さんで約20~25人の入院患者さんを受けています。

3科共に理学療法士との連携が大切となります。話し合いを持ちながら令和元年度は「患者さんもスタッフも笑顔になれる」を目的に病棟での自主リハビリが行える環境づくりに取り組んできました。1室に時期ごとの飾りつけをし、机・椅子・積み木・パズル・お手玉等を用意し、まずは場所の環境を整えました。特にお正月等の長期の休日でのリハビリや患者さんが楽しんで昼食ができるために利用しました。利用回数はまだまだ少ないですが、患者さんからは季節感があって良いというお言葉もいただいています。これからも続けていけたらと思います。

 

次に多職種カンファレンスの様子をお伝えします。

整形外科は毎水曜日に多職種カンファレンスを行っています。医師・看護師・リハビリスタッフ・MSW・栄養課・地域包括ケア病棟看護師と各担当が集まり、総数15名程で行っています。

それぞれの部門から患者さんの状態や今後の方向性・治療方針等検討事項を挙げ情報共有したうえで検討しています。患者さんや家族のニーズに応えられるよう多職種で協力し合い取り組んでいます。

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耳鼻咽喉科・泌尿器科・神経内科ブロックです。

アレルギー性鼻炎、鼻出血、めまい、難聴、いびき、顔麻痺、嚥下障害…と老若男女問わず訪れる耳鼻科。狭い穴を診る6本のファイバーはフル稼働、洗浄のタイミングを見て診察順番にも頭を使います。

子供の押さえは安全第一!技と腕力が必要で、時には親に代わり泣きじゃくる子供を抱き診察椅子に座ることも…。子供が好きなシールで機嫌直しと仲直りの儀式。

医師の質問に対し食い違う答えをする難聴患者の間に立ち、低い声でゆっくりと話しかける事も忘れません。これから訪れる花粉症シーズンは患者数が増加するため、今からドキドキです。

 

一日に100人を超える患者が訪れる泌尿器科は、抗がん剤治療や手術を予定する件数がとにかく多いです。本人の気持ち、理解度を確認して補足説明をしています。その合間を縫って処置や、検査介助を行い、診察が滞らないようにしています。医師も診察室と3つの処置室を行ったり来たり…。緊急手術になることもあり、分担して連係プレーはお見事です。驚くことに、年配のN先生は食事を一切取らないで外来を続けます。口癖は「外来はいくら人数が多くても、休まず診察さえすれば終わるんだから」なのですから…。

 

Cブロック受付から一番遠い神経内科は、ドクターズクラークがいないため医師が患者さんの呼び込みをしています。医師は早く患者さんを診察してあげたいという思いから、患者さんがブロック受付をするや否や診察室に呼び込みをしてしまいます💦歩行が不安定な患者さんは、Cブロックのカーブを曲がり耳鼻科前の長い直線を歩き始めたばかりで、呼ばれていることなど露知らず…。神経内科前の長椅子に座り一安心かと思いきや自分の番号が表示されているという、何とも微笑ましい光景が目にとまります。

 

8時間勤務の職員3人、時短職員(15:15や16:45までの勤務)3人、パート職員3人で狭いバックヤードを行ったり来たり、毎日奮闘しています。30歳以上の年齢差を生かしたチームワークで、これからも頑張ります💪

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東5病棟です

こんにちは! 東5病棟です!

東5病棟は消化器内科・外科、泌尿器科、循環器内科の混合病棟で

毎日検査や手術、入退院が多いですが、

メンバー皆で協力し合い、活気ある病棟です。

 

東5病棟では年に数回、

バーベキューや球技大会、日帰りスキーなど

みんなで楽しめるイベントを企画しています♪

 

最近はボウリング大会が行われました(*^^*)

 

仕事だけでなくプライベートでも仲良く、

みんなで楽しめるのは東5病棟の良いところだと思います!

 

 

来年度もみんなが活気づいていけるような

様々なイベントをしていきたいと思います! 

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外来ブログ始まります!!~2階Cブロック~

皆さんこんにちは!!

外来をブロック別に紹介します。今回は2階のCブロックについて紹介します。

Cブロックにある内科は毎日1番~8番の診察室で診察を行っています。

 

 

 

内科外来担当の医師は全部で18人!!一日に外来に出る医師は8人です。

優しくておもしろい総合診療科の高田先生と高田先生の診察につくことが多いクラークの駒形さんです。

高田先生はアルビレックスの観戦が趣味だそうで、観戦の時には青とオレンジのアルビレックスのユニフォームを着て観戦にいかれるそうです(^o^)

 

 

内科外来では看護師5人・クラーク8人で日々患者さんの診療がスムーズかつ安全に行えるようサポートさせて頂いています。また、診療だけでなく在宅酸素・在宅自己中射・消化器のチューブ管理について相談やアドバイスもさせていただいています。

 

 

午前中は診療が主ですが、午後からは予約変更の電話を受けています。予約変更だけでなく時間外での受診希望の電話や症状に対する相談など、様々な内容の電話の対応をしています。一人一人の患者さんが安心して診療を受けることができ、安心して自宅での生活を送れるようサポートさせていただきたいと思いますので、心配なことがあれば気軽に声をかけてください。

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坂本すが様・大久保清子様と「はいチーズ!」

こんにちは看護部長の今井です。

1月24日(金)記録のコンサルに入っていただいている、日本看護業務研究会(JASNi)のユーザー会に看護記録委員と出席してきました。

同じくコンサルに入っていただいている病院やHC-BOOKSをすでに導入している病院が対象です。実際に導入していて、良かった点、苦労したところなど率直な話を聞かせていただきました。準備期間については、作業時間や必要な人員、職員への周知の方法など、やらなければいけないことがたくさんありました。魚沼基幹病院へは時間をかけて電子カルテのリプレイスに向けて準備をして行く予定です。

研修会や懇親会の中では、大久保代表のほか副代表で前日本看護協会長の坂本すが様も参加されており、これからの看護界のことや昔話やらで盛り上がりました。

最後は記念撮影で魚沼チームも一緒に取っていただきました。感激です。ありがとうございました。これからも看護記録の改善に取組みます!

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