11種類、23機種、389台の医療機器をMEセンターにて中央管理しています。
他各部門にある機器についても保守管理しています。
令和3年度の院内全体での医療機器研修会は全28回開催し、延べ342名が参加しました。
No. | 日付 | 研修名 | 目的・内容など (概要) | 対象職種 | 参加者数 | 実施主体 |
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1 | R3.4.28 | フクダ電子モニターDS-8007M説明会 | 新規購入した生体情報モニターの使用方法、管理方法等を学ぶ | 臨床工学技士 | 8 | 臨床工学科 |
2 | R3.5.18、R3.528 | 人工呼吸器トリロジーEvo説明会 | 新規購入した人工呼吸器の使用方法、管理方法等を学ぶ | 臨床工学技士 | 10 | 臨床工学科 |
3 | R3.8.26、R3.9.9 | エアマット使用方法研修会 | 新規導入したエアーマットの使用方法、管理方法等を学ぶ | 臨床工学技士、看護師 | 32 | 臨床工学科、褥瘡委員会 |
4 | R3.12.17、R3.12.20 | 新透析装置説明会 | 新規導入した透析装置の使用方法、管理方法等を学ぶ | 臨床工学技士、看護師 | 20 | 臨床工学科 |
5 | R3.12.27 | 新輸液ポンプ説明会 | 新規導入した輸液ポンプ装置の使用方法、管理方法等を学ぶ | 臨床工学技士 | 6 | 臨床工学科 |
6 | R4.1.4 | 新輸液ポンプ説明会 | 新規導入した輸液ポンプ装置の使用方法等を学ぶ | 看護師 | 5 | 臨床工学科 |
参加件数 | 参加者数 | 詳細 |
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39 | 51 | こちらからご覧ください。(PDF) |
我々臨床工学技士は医療機器のスペシャリストとして、医療機器の保守点検や管理および機器の操作を通じて、安全性の高い医療を提供しています。医療機器は日進月歩で発展していますが、機能が細分化し、使用条件や手順が複雑なものもあります。また医療機器は多職種で使用するものあり、安全に使用するためには研修が必須です。我々は医療機器について、定期的に研修を行っています。
質の高い研修を施行するため、自己研鑽は欠かせません。そのため我々は積極的に学会やセミナーに参加し、最新の知見を取り入れ、患者さんや病院スタッフに還元するように努めています。
臨床工学科副科長 勝又 稔
事務部総務課教育研修推進係
Tel.025-777-3200 FAX.025-777-2811