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院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

12月11日 魚沼基幹病院受付ロビーの大きな絵 画家・内海聖史さん作品「ただよう色彩」

画家の内海聖史(うちうみ さとし)さんは虎ノ門ヒルズやパレスホテル東京などに作品を展示されています。

魚沼基幹病院受付ロビーに飾られている大きな絵も、内海さんの作品「ただよう色彩」。

 

内海さんは、あるインタビューで、こんな話をされています。

「私の絵は、見る必要はなく、背景としてあればよい。

作品を大きくするのは目立たせるためでなく、作品の外縁が見えなくなることで、作品とそれ以外の空間の差が曖昧になることを意識している」

 

これまでロビーの一部だった絵に、いままで以上に眼がいくようになりました。

でも、内海さんの狙い通りの効果をもらっていると感じました。

 

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11月29日 インドネシアからのDidik先生 魚沼基幹病院で4か月修練の終了式

インドネシアからの修練医Didik Prasetyo先生の修練医終了式。

日本消化器病学会で選抜され、奨学金を得て、魚沼基幹病院に。

4か月間、消化管内視鏡を中心に研修を重ねました。

 

食堂でよく会いましたが、いつもニコニコ顔で挨拶してくれました。

魚沼での先生の願いは、母国に帰るまでに「雪が見たい」。

先生にお別れの挨拶をするかのように、昨日、初雪が降りました。

 

魚沼基幹病院での研修成果を活かし、インドネシアでも消化管内視鏡を駆使し、

大いに活躍してもらいたいと願っています。

 

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11月27日 魚沼基幹病院医療安全研修会 (医療事故を防ぐ)職員間のコミュニケーション術

令和元年度第5回医療安全研修会。

今回のテーマは「職員間のコミュニケーション」です。

 

コミュニケーションのズレが重大な医療事故に結びついた他院の事例などを学びました。

たとえば「10ミリ」と指示したとすると、「10ミリリットルか10ミリグラムか」よくわかりません。

薬の名前もついつい省略すると、とんでもないことが起こります。

 

指示した側も、された側も、自分の常識で勝手に判断してしまうことがあるようです。

まず、自分の常識は相手の常識ではないことを肝に命じることや、きちんと伝わったかを反復して確認することなどの大切さを改めて確認しました。

 

130名以上の職員が出席し、具体的で分かりやすい講義に熱心に耳を傾けていました。

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11月25日 魚沼基幹病院DMAT報告会 現在DMAT隊員30名

DMATは、大規模災害や事故などの現場に急行する災害派遣医療チームです。

現在、魚沼基幹病院DMAT隊員は30名(医師5名、看護師18名、業務調整員7名)。

院内の理解や関心を深め、より強固な協力態勢を築くねらいで、活動状況報告会を開催しました。

 

看護師の嶋田美智子さんは、6月18日夜10時22分に起きた山形県沖地震への出動について報告。

地震発生30分足らずでDMATメンバーが自主召集し、0時過ぎにはハイエースと魚沼消防から寄贈された救急車の2台で出動と、極めて迅速な対応でした。

 

脳外科・米岡有一郎先生は、首都直下型地震が起こったという想定による政府総合防災訓練(9月)について報告。

魚沼基幹病院チームは埼玉県に集結し、防災関係機関相互の協力を円滑に進める実働訓練を行ないました。

 

検査科技師の今井瑠美さんは、東北ブロック参集訓練(11月)について報告。

近隣病院DMATとの合同チーム結成や二次派遣隊(避難所スクリーニング等)の必要性を説明しました。

 

被災地では、精神科チームの需要もあり、今年度、魚沼基幹病院から4名が研修に参加します。

魚沼基幹病院は、地域の医療は無論のこと、さまざまな方面で、困っている人たちの力になりたいと願っています。

 

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11月25日 魚沼基幹病院院内報でサッカー部と野球部を紹介 「笑わない男」はいなかった

魚沼基幹病院には6つの公認サークルがあります。

院内報ミナズキの先月号と今月号では、サッカー部と野球部の紹介。

 

仕事の疲れをものともせず、みんな生き生きしていますねえ。

紙面に耳を寄せると、元気な掛け声や、大きな歓声が聞こえてきます。

 

「笑わない男」はひとりもいないようです。

「笑わない男」はかっこいいですが、笑いは体の免疫力を高めます。

体を動かして、笑って、元気よく冬を乗り越えましょう。  

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11月14日 134人参加でHIV/AIDS診療勉強会 魚沼基幹病院はエイズ治療拠点病院

令和元年度第2回院内感染対策研修会。

医歯学総合病院・茂呂寛先生を迎え、HIV/AIDS診療の基礎知識を学びました。

エイズ治療拠点病院でもある魚沼基幹病院は職員の関心も高く、134名が参加しました。

 

茂呂先生

「医療者がHIV感染血液による針刺し、切り傷などを起しても、B型肝炎ウイルスなどに比べると明らかに低いです」

「事故発生に備え、対策をとっておくことが大切です」

 

魚沼基幹病院では、予防投薬の備えなど、万全の安全対策をとっています。

HIV/AIDS診療の知識も深まりました。

患者さんも、安心して治療を継続してください。

 

 

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11月10日 魚沼基幹病院市民公開講座  正しい医学的知識はみんなの味方

令和元年度第3回市民公開講座。

70名近くの市民にお集まりいただきました。

 

トップバッターは、恩田管理栄養科長。

誤嚥(ごえん)を防ぐ食事の話を聞き、みんなで誤嚥予防体操。

身に覚えがあり、特に私が熱心に取り組んでいたようです。

 

米岡脳外科部長は魚沼基幹病院で行っている脳下垂体手術などを映像で紹介。

米国有名大学の公開映像と比べ、魚沼基幹病院では出血のない、患者さんに優しい手術を行っています。

私の近くに座っている参加者から、「わー」と感嘆の声が漏れました。

 

魚沼地域でただ一人の血液内科専門医である関先生(血液内科部長)は血液の話。

飲み薬で白血病(慢性骨髄性白血病)が治る時代になっていることなど、ユーモアを交え、わかりやすく解説しました。

 

テレビや雑誌で健康情報が溢れています。

たくさんの薬やサプリメントを勧められるままに飲んでも、逆に、危ない薬と信じ込んで、必要な薬をすべて止めても、体を壊します。

正しい医学的知識を得ることがとても大切です。

薬や病気とうまくつきあいましょう。

 

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11月5日 今年は紅葉が一段ときれいかな 魚沼基幹病院ヒポクラテスの木

魚沼基幹病院正面玄関脇のヒポクラテスの木。

新潟大学病院入院玄関脇にそびえる大木の孫です。

昨年(2018年)4月に移植されました。

 

昨年11月5日と本日の写真を見比べると、幹が太くなり、枝もたくましく

拡がっています。

寒暖差のせいでしょうか、今年は紅葉がはやいようです。

 

病院から見える八海山も秋が進んできました。

私も魚沼の秋を五感で楽しんでいます。

 

(2018年11月5日)

 

 

(2019年11月5日)

 

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11月5日 5年間のハワイ在住で気づいた「魚沼の暮らしと似ている」 Uターンした魚沼基幹病院看護師・森下麻衣子さん 「ニイガタビト」に登場

新潟U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」に掲載の「ニイガタビト」。

新潟県にU・Iターンした魅力溢れる人たちが紹介されています。

今回、魚沼基幹病院の内視鏡室・救急外来で活躍する看護師・森下麻衣子さんが登場。

 

高校時代まで湯沢町、南魚沼市で過ごした森下さん。

高校卒業後、都内の看護学校を卒業し、大学病院で救急救命に携わるなど、仕事も余暇も都会での生活は充実していたようです。

 

かねてから、留学し英語を学びたいという夢があり、20代後半にハワイに移住。

ハワイでの暮らしはとても心地よかったとか。

そうでしょうねえ、私も憧れます。

 

でも、5年が経つうち、ともに豊かな自然と寄り添うハワイの暮らしと魚沼の暮らしが重なり、改めて魚沼のよさに気づいたそうです。

そうでしょうねえ、私も同じだと思います。

 

地方の病院としては外国人の患者さんが多い魚沼基幹病院。

多様な経験を積んだ森下さん、看護師としてのスキルと語学力もあり、頼もしい存在です。

 

 

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10月31日 横澤夏子さん、関田将人さん さすがのトークイベント 魚沼基幹病院UIターン就職セミナー

首都圏・県内在住の看護学生さん、看護師・助産師さんを対象とした魚沼基幹病院UIターン就職セミナーを開催しました。

今回は、横澤夏子さんと関田将人さんを迎えてのトークイベントです。

 

軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)なテンポのよいトークが続き、私もいっぱい笑いこけました。

歩いてこけるのとは違い、高齢者にもやさしい時間でした。

 

参加者にUIターンを勧めてくれる心遣いがあり、うんうんとうなずいていたら、いきなり私に話が振られ、どぎまぎしました。

爺(私)の番かと、とっさに、爺Gターンと返しましたが、親父ギャグならぬ親爺ギャグはやめておいた方がよさそうです。

私の悪いくせです。

 

東京から参加してくれた学生さんもいました。

皆さんと縁ができるといいですね。