9月10日 病棟・薬剤・栄養WG、基幹病院にも周産母子センター

病院長ブログ

魚沼基幹病院は、地域が必要としている医療を提供する病院。
そのひとつが、周産期医療です。

 

第2回病棟・薬剤・栄養ワーキンググループ(WG)が
9月10日に大学病院で開催されましたが、
その中で周産期センターについても話し合われました。

 

産科と小児科の密接な協働、
新生児医療に精通した看護師の養成と配置、
病床数など、
きわめて具体的な検討内容でしたが、
もっとも大切なのは、
総合周産期母子医療センターをはじめとする県内各病院との連携です。

 

県内周産期医療のネットワークの中で、
しっかりとした役割を果たしていきたいと願っています。

 

第2回病棟・薬剤・栄養ワーキンググループ

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