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魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
救命センタースタッフが不定期、順不同で書き綴ります。

魚沼基幹病院周辺あれこれ

みなさん、こんにちは。魚沼基幹病院 救命救急センター医師の山口征吾です。

 

今回は、魚沼基幹病院周辺のレポートです。

 

まず、最初は浦佐バイパス開通の話題です。国道17号線浦佐バイパスの魚沼市大浦〜魚沼市虫野の1.0kmが12月11日に開通します。これによって、救急車の魚沼基幹病院へのアクセスが少し早くなるかもしれません。

 

 

 

続いては、ブルボン魚沼工場の話題です。魚沼基幹病院のとなりの水無川をはさんで、ブルボン魚沼工場が建設されています。来年4月の完成を目指しているそうで、チョコレートなどの工場のほか、雪室を利用した原料貯蔵棟も併設されるとのことです。個人的にはチョコは大好物なので、楽しみです。

 

 

写真の手前が建設中のブルボンの工場です。その奥は冷凍うどんを作っているテーブルマークの工場です。写真には写っていませんが、魚沼醸造の甘酒工場もあります。八海山からの伏流水が良質なので、それを利用したたくさんの食品工場が並んでいます。

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若い方々へコロナワクチン普及に向けてのメッセージ

こんにちは!救命ブログ担当の清塚です。最近、コロナの感染者も減少し、社会生活が落ち着きを取り戻しつつあります。

 

国民全体のワクチン接種率が70%を超え、日本よりも早くワクチン接種が始まったアメリカを抜きました。新潟県の65歳以上では、92.6%の接種率と言われています。ただし、若者の接種率はまだまだ十分ではありません。まだワクチンを打っていない人の中には、打ちたいのに順番が回って来ないという人や、副作用などを過度に恐れている人もいるのではないかと思います。今後感染を広げないためには、特に行動力のある若者により多くワクチンを打ってもらいたいものです。

 

そこで、救命センターのスタッフからワクチン未接種の若い方へメッセージを送りたいと思います。

 

奈良「コロナに感染するより、ワクチンの副作用の方がよっぽど楽だなと思いました。重症化した患者さんを見ていると日々そう感じます。」

 

森山「インフルエンザのワクチンを打った時に腕が痛くなりますが、コロナのワクチンも同じような痛みで次の日にはよくなりました。若いからどうせ重症化しないだろうではなく、自分が高齢者にうつしてしまった時のことを考えてほしいです。」

 

清塚「家庭内感染により、重症化した患者さんがいました。家族を守るためにも、高齢者だけではなく、若いみなさんにもワクチンを打ってもらいたいと思います。」

 

山本「みんながワクチンを打てば県内外への旅行ができる日も来るかもしれません。また、安心して家族に会うこともできますよ。」

 

山口「家族や職場で他人にうつしてしまい、深い悲しみや後悔にさいなまされる人をみてきました。決して自分だけのことではありません。まだの方は今すぐワクチン接種を申し込んでください。」

 

 

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めごちゃんに癒されながら~仕事と育児の両立がんばるぞ~

こんにちは。育児休暇より復帰し、6月から救命救急センターに配属になりました、看護師の中澤です。

 

育児部分休業を利用し、めごちゃん2人の子育てをしながら、仕事をさせてもらっています。育児部分休業は、未就学児の子どもがいる親が利用できる休暇制度です。私は保育園の送迎時間に合わせて育児部分休業を利用しています。

 

復帰当初は、勤務時間がスタッフ達と異なることなど育児休暇明けで様々な不安がありました。しかし、そのような不安は日に日に消えていきました。

 

救命救急センターは、ペアやチームで情報共有をしたり、処置を2人以上で行うなど安心して働けます。また、頼もしい後輩達や優しい先輩方には何でも相談しやすいです。「最近どうですか?」と声をかけてもらったり、業務の終わりに「今日の振り返りをしましょう。」と声をかけてくれる先輩もいます。また新入職員等に対しては、毎月目標を明確にして目標達成に向けて業務をする、日々の振り返りをして学びにつなげるなど、教育体制がとてもしっかりしています。おかげさまで、仕事と育児の両立ができ、充実した日々を過ごせています。

 

仕事が終わると、めごちゃん2人のお迎えです。今日はどんな出来事があったのか、子ども達から話を聞くのが楽しみです。子ども達に癒されながら、家族の時間も大切にしています。

 

 

 

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コロナ禍で思うこと

救命センター看護師の清塚です。

 

コロナウイルスの感染拡大が収まる気配のない今日この頃です。昨年私が書いた救命センターブログでは、「BBQ(モツ焼き)は3密を避けられるので、コロナウイルスが落ち着いたらみんなでBBQをしたい!」という内容でした。

 

最近は「3密」という言葉も聞かれなくなりましたよね。デルタ株が流行している今は1密でも感染のリスクがあると言われ、屋外のBBQでの感染例もあり、3密を避けるだけでは感染対策は不十分だという見解です。みんなでワイワイお酒を飲んだり、ご飯を食べたりするのはまだまだ先になりそうです。

 

しかし、全く先が見えなかった昨年と違うのは、ワクチン接種が全国で普及していることです。南魚沼市でも接種が進んでいます。コロナ禍で多くの人が感染やワクチンについて関心を持つようになったのではないでしょうか。メディアではワクチンの副反応についていろいろな情報が出回っています。確かに、自分もワクチン接種後に発熱や筋肉痛のような痛みを感じましたが、1日程度で改善しました。コロナウイルスのワクチンに限らず、副反応についていろいろと調べることも大切ですが、間違った情報に惑わされないよう情報リテラシーを高めることが大切です。また、コロナウイルスの終息には集団免疫の獲得が大切ということも忘れてはいけません。多くの人に早くワクチンが届くことを願うばかりです。

 

大変な日々が続いていますが、最近ではオンラインの勉強会が多く開催されるようになり、東京など遠方に行かなくても自宅で好きな時間に講義を受けられるようになりました。コロナウイルスの世界的な流行により、「新しい生活様式を取り入れましょう」とよく言われていますが、こういった変化は悪いことばかりではないなと感じています。長い自粛生活を成長のチャンスと捉え、頑張っていきたいですね。

 

日々奮闘中です。

 

感染対策のゴーグルにもスタッフの個性がでています。

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スタートライン

こんにちは。救命救急センター看護師のQです。

 

全国的に暑い日が続いていますが、皆様どのようにお過ごしですか。今年度の私は土日祝日が休みなので、暑い中子供達の遊びに連れ出され、体力の限界を感じています。

さて、話は変わりますが、私はこの4月から某学校の認定看護師教育課程に進学し、30歳手前で再び学生として勉強に励んでいます。私が入学したのは、「クリティカルケア学科」といい、クリティカルケア認定看護師を養成する学科となります。

おそらく多くの人が「クリティカルケア?」「集中ケア認定とか救急看護認定じゃないの?」と感じるかと思います。それもそのはず、昨年度から開講されたばかりの新しい教育課程で、私の学年は2期生となります。今年の10月に第1回の認定審査があるので、そこからクリティカルケア認定看護師が世間に広まっていくと思います。簡単に違いを言うと、集中ケアと救急が合併した特定行為を含んだ課程になります。もっと詳しく知りたい方は、ご自分で調べて下さい。(笑)

私は、今年で看護師7年目になります。新人のときは、救命センターに四天王が在籍しており、集中治療、救急看護の極意を叩き込まれました。私は、同期で一番ポンコツだったので、一緒に働いていた方たちは「まさかあいつが」と驚きもあるでしょう。あれから7年が経ち、目標に向けて、やっとスタートラインに立ったという思いです。受験まで長い準備期間でしたが、諦めずに継続して良かったと思います。

8月までは特定行為研修だったので自宅で勉強していましたが、いよいよ8月中旬から本格的に授業が始まります。全国的にCOVID-19が流行する中、感染に対する不安もあります。しかし、それ以上に全国各地から同じ志を持った仲間とクリティカルケアについて学べることの期待と楽しみの方が大きいです。まだまだ道半ばですが、自分がどこまで成長できるか今から楽しみです。   

私を研修に参加させてくれた病院関係者の方々、そして何より私を送り出してくれた家族に「感謝」の気持ちを忘れずに精一杯学んできたいと思います。

 

それでは行ってきます!!

 

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以前入院されていた患者さんのお話です。

こんにちは、救命センター看護師の濱浦です。

今回は以前入院されていた患者さんのお話をさせていただきます。

転落事故によって入院された患者Aさん。

転落時の記憶は無く、当院に搬送されたところで意識がはっきりしてきたそうです。

しかし、頚髄損傷という診断。その日のうちに長時間に及ぶ手術をし、救命センターに入室したのは真夜中のことでした。

口からは人工呼吸器が繋がれた管が入り、様々な状態をモニタリングするためのコードや種々の薬剤を投与するための点滴チューブ、その他カテーテル類が繋がれた状態でした。

麻酔が切れ、少し意識が鮮明になってきてからも、口から入っている管のせいで声が出せません。

そういった場合、文字盤というツールを使って訴えを聞きます。

しかし、頚髄損傷によって腕は思うように持ち上がらない、指差しも出来ない、といった状態でした。

想像してみてください。体に訳の分からないコードが繋がれ、痛みや痒みなど様々な不快感や苦痛を周りの人たちに伝えられない状況。かなり辛かったことでしょう。

医療現場では医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ…と様々な専門スタッフが協力して患者さんをフォローさせていただいています。

私は患者さんが文字盤で苦痛が訴えられないかリハビリスタッフに相談しました。すぐに補助具を作ってくださり、それを使って訴えを伝えられるようになりました。

 

 

 

数日後には特注のスマホスタンドとタッチペンも完成し、離れたご家族とLINEでのビデオ通話が出来るようにもなりました。

その後、痰詰まりや気管切開(喉に切開を入れ空気の通り道を作る)など、苦難が絶えない日々を送る中、ついに救命センターから病棟への移動が決定しました。

当日はお会い出来なかったので、後日病棟に会いに行くと、「やっほー」と声を出し、両手を振って迎えてくれました。初めて声を聞けて泣きそうになりました。

その後も、日々のリハビリにも熱心に取り組み、両手は万歳が出来る程に改善しました。

地元の転院先も決まり、病棟スタッフ、救命センタースタッフ、リハビリスタッフと共にお見送りしました。「バイバーイ」と最後まで持ち前の明るさが光っていました。

救命センターは、超急性期の患者さんが辛い状態の時に入院する病棟です。

しかしながら、Aさんの苦難を乗り越える姿に私たち看護師もどれほど励まされたか分かりません。Aさん、ありがとうございました。

これからも患者さんそれぞれの苦痛や辛さに寄り添い、日々どのような看護が適切かを考え、看護にあたってまいります。

 

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初ものです!

こんにちは。

救命センター看護師田村です。

 

今年は暖かく、全国的には桜の開花が早く、県内もあっという間に咲いて、市内も今は満開近くなりました。大雪で大変だったので、春が待ち遠しかったですよね。

 

少し前になりますが・・・

(花より団子で恐縮ですが)先日ふきのとうを発見しました!!

 

 

みなさんはどう調理しますか??

天ぷら?ふきのとう味噌?

我が家は昔から味噌天にして食べます(*^_^*)

 

 

小麦粉を水で溶いたものに味噌を適量混ぜて付けて油で揚げるだけ。

味噌の香ばしい香りが病みつきです。

おつまみにするとお酒が進みます。

みなさんも、ぜひ試してみてください!!

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救命センター看護師2年目の3人です!

今月で入職して1年が経ちました。最初は物の場所から、カルテの見方まで分からないことだらけでしたが、現在では少しずつ業務にも慣れてきて、やりがいのある充実した毎日を送っています。

 

2年目看護師の3人から一言ずつ、この一年の振り返りと今年度の抱負を発表したいと思います。

 

看護師M

・救急救命センターに憧れ入職して1年が経ちました。急変リスクの高い重症患者さんを受け持つということで、緊張感のある日々を送っています。何もわからず、もがき続けた1年でしたが、さまざまなことを先輩から教えていただき、今では少しずつやりがいも出てきて、毎日が充実しています。今年度からはより重症度の高い患者を受け持つので、自分の看護スキルをさらに磨いていきたいと思います。

 

 

看護師I

・「辛い」と思ったことも何度かありましたが、知識、経験豊富な先輩たちに支えられて充実した一年を過ごせました。今年もたくさんのことを学び充実した日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

看護師K

・1年間大変でしたが、なんとかここまで続けられることができました。そして、重症患者さんに対する看護の魅力も感じられるようになりました。これからも救命センターの看護師の一員として頑張っていきます。

 

 

これからも、前向きに、貪欲に、同期三人で支えあって頑張りたいと思います!!

 

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新型コロナウイルスワクチン接種始まりました!

救命救急センター看護師Aです。

 

当院でも医療従事者に向け新型コロナワクチン接種が始まりました。

 

新型コロナウイルスのワクチンは薬剤部で厳重に管理・調剤され私たちに接種されます。

打つ時間の人数に合わせ、薬剤師が一生懸命準備作業を行ってくれています。

 

 

始めてのワクチンということもあり…どれくらい痛いのか正直不安でした。

実際はいつ打たれたかもわからないくらい全然痛くないという結果でした。

確実にインフルエンザワクチンの方が何倍も痛い!!

と、個人的な感想にはなりますが、恐れていたものよりはるかにへっちゃらでした。

副反応もなく無事に1回目のワクチン接種が終わり、一安心です。

 

 

3週間空けて2回目の接種で完了です。

 

早く皆さまにもワクチンが行き渡り、新型コロナウイルスが収束することを願っています。

 

 

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集中治療室の陰圧室化工事完了!

救命救急センター医師の山口征吾です。

 

国の補助金で救命救急センター3階の集中治療室に陰圧室1床が完成しました。

 

そもそも陰圧室というのをご存じでしょうか。

 

周囲よりも圧が低いため、室内の空気は室外に漏れなくなっている特殊な部屋です。

患者さんのまき散らすウィルスや菌が室外に飛び散るリスクが減少します。

 

魚沼基幹病院の救命救急センターにはこれが今までありませんでした。

新型コロナの流行にともない、国から補助金がおりて、この度ようやく完成しました。

 

工事期間中の約10日間は陰圧室になるベッド1床と他の2床も使用できなくなり、大変ご迷惑をおかけしました。

 

この陰圧室には新型コロナをはじめ、結核や水痘(水ぼうそう)の重症な方がはいる予定です。

もっともここにはいる新型コロナ患者さんがいなければそれに越したことはありません。

 

完成後には陰圧室にするスイッチと圧メーターが備わっただけで、見た目はあまり変化がありません。しかしこれでかなりパワーアップできました。

 

工事中の写真と追加されたメーターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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