年別アーカイブ:2018年

12月21日 魚沼基幹病院クリスマスコンサート 北里大学専門学校手話サークルと うおぬま産☆夢ひかりの皆さん 友情出演ありがとう!
今年で4回目の魚沼基幹病院クリスマスコンサート。
患者さんをはじめ、大勢の方がエントランスホールに集まってくれました。
魚沼基幹病院の軽音楽サークルのミニライブから始まり、締めはうおぬま産☆夢ひかりの子どもたちの元気いっぱいのミュージカル。
米ねっとDuoの息のあった演奏、北里大学保健衛生専門学校の手話サークルの皆さんの
笑顔の手話パフォーマンスもとても温かな気持ちになりました。
最初から最後まで最前列で観てくださった入院患者のAさん。
「とても楽しかった。元気をもらい、ありがとうございました」とニコニコされて
病室に戻られました。


12月12日 「サンタプロジェクトうおぬま」入院の子どもたちに絵本のプレゼント
病院でクリスマスを過ごす子どもたちに絵本のプレゼント。
市民の皆さまのご厚志によるものです(サンタプロジェクトうおぬま)。
代表の方から頂戴したメールの一部を紹介させていただきます。
長岡まで行かずとも入院治療を受けることができるようになったのですから、小さい子どもをもつ親たちはどんなに安心でしょう。
貴病院に対する地域住民の感謝の気持ちも、本と共に受け取っていただければ幸いに存じます。
子どもたちだけでなく 小児科医である私も元気になります。
ありがとうございました。

12月6日 魚沼基幹病院(UKB)大忘年会 UKBリサーチの表彰式も
210余名が出席し、魚沼基幹病院(UKB)大忘年会。
UKBリサーチの表彰式も行われました。
各部署から24の演題発表があり、最優秀賞は栄養管理科の本田恵理さんに。
最優秀賞、優秀賞の計3題が表彰されたほか、私は院長賞3題を選び、個人的にお祝いをさせてもらいました。
余興も忘年会の花です。
ACUチーム*のダンスと音楽部(当院公認サークル)の演奏・ボーカルが同点という接戦でしたが、総合評価でACUチームの優勝!
楽しく、賑やかに、今年1年を振り返り、来年の活躍を誓いました。
*ACU:救急搬送される患者をはじめ、一般外来から緊急入院する患者を24時間体制で受け入れている部署
(乾杯)
(ACUチームの余興)

11月22日 摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害 朝日新聞に当院の取り組みが紹介されました
日本人の死亡原因は1位がん、2位心疾患、そして3位が肺炎です。
高齢者では 病気や年齢そのものによる誤嚥(ごえん)性肺炎が多くなります。
朝日新聞新潟版に、摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害に対する当院の取り組みが紹介されました。
私ども医療者にとり、患者さんがよくなることは、この上なくうれしいことです。
食べることが大好きな私ですが、美味しさのあまり急いで食べたときなど、むせることがあります。
間違いなく、危険信号のようです。
「医の手帳」に紹介されたブローイング(ストローでコップの水を吹き続ける)などの訓練を家でこっそり始めましたよ。
