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魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
救命センタースタッフが不定期、順不同で書き綴ります。

火災・避難訓練

こんにちは、救命センター医師の山口です。

第2回目となる火災・避難訓練をおこないました。

 

前回の第1回目は開院してから間もなかったので、

右も左もわからない中での訓練でした。

今回はいろいろと試行してみました。

 

担架での入院患者さんの搬送は

6階から玄関付近まで、約6分かかりました。

患者さん役が60kg未満で軽かったこと、

搬送係が男性中心で1人の搬送に6人いたこと、

避難経路の階段が空いていたことなど有利な条件でした。

実際にはこれよりはるかに時間がかかりそうです。

 

ハシゴ車はどこまでとどくのか。

南魚沼消防本部からのハシゴ車は4階までが限界でした。

高層マンションの多い湯沢分署のハシゴ車は

さらに高層階までとどくとのことでした。

 

避難器具による避難は、

重症患者さんには無理ということがわかりました。

 

防火扉の付近にはものを置かないこと、

階段の避難経路には煙を入れないようにすることなどを

消防から指導されました。

火災報知器、消火器の場所は把握しておきましょう。

 

訓練の模様を動画にしましたので、ご覧ください。

 

 “火事です。火事です。”の日本語の緊急放送のあとに

英語でも放送されます。

またパニックにならないように、

火災階とその直上階にはじめに放送がかかり、

その他の階には時間差で同じ内容の放送がされるということでした。

 

最新鋭の設備ではありますが、

普段からの備えがとても大切です。

火の用心、火の用心。

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