8月24日 あやめ診療所開所式 生活サポート外来に期待

病院長ブログ

萌気園あやめ診療所開院式(院長:柿原敏夫先生)。

最大の売りは「生活サポート外来(小児科、心療内科)」です。

萌気会理事長・黒岩先生のお言葉を借りると「生活とは一人で生きていく。

家族と生きていく。地域で生きていく。すべてを包括したもの」

 

柿原先生とは四半世紀以上にわたるお付き合い。

元はと言えば、優秀な病理医であり、優秀な小児科医です。

15年前から、毎年数ヶ月 インドの辺境でパキスタン難民の医療支援を

行なっています。

これまで極めて大勢の医師に出会いましたが、柿原先生ほど生きていく力を

持つ人は 滅多にいません。

 

魚沼基幹病院、特に小児科はお世話になることが多々あるかと思います。

地域のために、一層の活躍を願っています。

 

「もえぎ 315号から」

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