
R7/8月
もし透析中に火災が起きたら?多職種で考えた“その時の動き”
看護部では防災意識の向上を目的に、防火設備見学ツアーと火災対応机上訓練を実施しました。
机上訓練では平面図を用い、リーダー、第一発見者、避難誘導責任者、院内応援などの役割ごとにフィギュア人形を動かしながら、「誰が・どこで・何をするのか」を実践的にシミュレーションしました。実際に動かしてみることで、全体の流れや連携の重要性を楽しく、分かりやすく確認することができました。
また透析室では、治療中の患者さんが多く、自力での迅速な避難が難しい状況も想定されます。そこで、看護師・臨床工学技士など多職種が連携し、火災発生時の初動対応や患者安全の確保について検討しました。
「その時、誰が何をするのか」を具体的に考え、共有することで、チームとしての対応力を高める有意義な機会となりました。今後も、患者さんに安全で安心な医療を提供できるよう取り組んでまいります。


研修実績一覧
当院主体で実施
| 年度 | 件数 | 参加者数 | 研修詳細 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 256 | 3,469 | |
| 令和6年度 | 81 | 1,893 | |
| 令和5年度 | 279 | 3,900 | |
| 令和4年度 | 292 | 5,807 | |
| 令和3年度 | 260 | 4,780 |
他の医療機関等が実施する研修へ参加
| 年度 | 件数 | 参加者数 | 研修詳細 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 78 | 169 | |
| 令和6年度 | 81 | 222 | |
| 令和5年度 | 87 | 214 | |
| 令和4年度 | 81 | 243 | |
| 令和3年度 | 62 | 120 |
部門長からのメッセージ

看護師は医療チームのキーパーソンとして、患者さんの治療と生活の両面を支える重要な役割を担っています。
当院では、急性期医療の現場において、高度な専門性を発揮しながらも、患者さん一人ひとりの物語に寄り添う看護を大切にしています。病を抱える中での不安や希望に耳を傾け、その人らしさを尊重したケアを実践することが、私たちの使命です。
そのために、専門知識や技術の習得だけでなく、臨床判断力やコミュニケーション力を育む教育体制の充実に努めています。多職種と連携しながら、より良い医療を提供できる人材の育成を目指していきます。
看護部長 阿部 美由紀
お問合せ先
事務部総務課教育研修推進係
Tel.025-777-3200 FAX.025-777-2811