

こんにちは。総務係長の木村です。
10月7日(日)、「第14回八色の森市民まつり」に、健康チェック・健康相談コーナーをブース出店しました。
リハビリテーション、看護、栄養等の職員スタッフに加え、栄養科実習中の学生3人も協力してくれました。
血圧測定や嚥下機能測定、骨折発生リスクの計算や体成分の均衡状態を測定するInBody測定などを行いました。
当日は雨が降ったりやんだりとすっきりしない天候でしたが、来場者も多く大いににぎわいました。
健康チェックを受けられた方は、スタッフとの会話を通じて健康への関心をより深め、大変楽しまれている様子でした。
このたび、魚沼基幹病院では「市民公開講座」を開催する運びとなりました。
平成27年に開院した魚沼基幹病院は「地域全体でひとつの病院」構想の中で、当院の診療状況を地域住民に見える化し、住民のヘルスリテラシーの向上に日々取り組んでいます。
今回の市民公開講座では、一般の方をはじめ患者やご家族、医療関係者など、すべての方を対象に医療や健康に対する意識や知識向上、健康づくりのお手伝いを行うことを目的として開催します。
興味のある方はぜひご参加ください。
1 日 時
平成30年10月28日(日)
午後2時00分~午後4時15分(開場午後1時30分)
2 会 場
魚沼基幹病院
講堂・多目的ホール(南魚沼市浦佐4132)
3 内 容
(1)どうしたらいい?ウチの子の食物アレルギー
魚沼基幹病院 小児科 医長 田嶋 直哉
(2)魚沼基幹病院の放射線治療~最新型機器のご紹介~
魚沼基幹病院 放射線科 医長 川口 弦
(3)胃癌とピロリ菌
魚沼基幹病院 診療部長(消化器内科) 八木 一芳
(4)体の痛みに対して整形外科ができること
魚沼基幹病院 副病院長・外傷センター長(整形外科) 生越 章
4 参加費 無 料
5 定 員 100名
6 申 込 会場の都合上、氏名・ご連絡先を電話・FAXまたはメールでお知らせください。定員になり次第、締め切ります。
本件についてのお問い合わせ先
魚沼基幹病院総務課総務係
電 話:025-777-3200 FAX:025-777-2811
メール:info@ncmi.or.jp
こんにちは。広報担当の和田です。
9月13日(木)、職場体験学習として塩沢中学校から2年生が5名来院しました。
毎年受け入れている中学生の職場体験学習ですが、今年は一味違う企画を行いました。
昨年までは「看護職」体験がメインでしたが、病院は医師や看護師だけではない!ということを知ってもらうため、色々な部署を見学し体験を行ってもらいました。
1.オリエンテーション(9:00~9:30)
まずは当院を知ってもらうため林看護副部長よりパンフレットを見ながら病院設立の経緯や概要を説明、その後、ヘリポートに上がり地域全体を見渡してもらいました。
2.リハビリテーション技術科(9:30~10:00)
リハビリテーション技術科では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のそれぞれの役割について説明し、リハビリ器具に触れたり、嚥下機能検査などを実際に体験しました。
3.MEセンター(10:00~10:30)
MEセンターにて、医療機器の管理について説明した後、実際に輸液・シリンジポンンプの点検業務を体験してもらいました。
4.薬剤部(10:30~11:00)
薬剤部では、ピッキングマシーン等のしくみを見学した後、お菓子を使って一包化の体験や軟膏ヘラを実際に使いながら塗り薬を小分けする作業を行いました。
5.臨床検査科(11:00~11:30)
臨床検査科では、血液や尿の検査を行う機器や細菌検査室の見学、疾患の診断や病態の把握を行う病理検査室、心電図や超音波検査を行う生理機能検査室などの見学を行いました。
6.栄養管理科(11:30~12:00)
栄養管理科では、管理栄養士の業務内容等について説明した後、体成分分析装置や握力計を使用した健康管理チェックの方法などを学びました。
7.看護部(13:00~15:00)
午後に入り手術室の見学を行いました。手術室の入口でガウンに着替え、キャップとマスクをした後、手術室師長の説明を受けました。
その後、各病棟に分かれ、看護師のサポートのもと実際患者さんと接してもらいました。
入院中の患者さんと実際に話をする場面では、皆さん緊張している様子でした。
8.院長との談話、質疑応答(15:00~15:30)
最後は、内山病院長も参加し、中学生との談話に花を咲かせました。
参加した中学生には、楽しんでもらえただけでなく、医師・看護師以外の職種についても興味と知識を深め「チーム医療」について理解をいただけたのではないでしょうか。
近い将来、一緒に働く仲間としてこの病院に入職してくれたら最高ですね!
お待ちしております!
事務部次長の関です。
南魚沼市と魚沼市の市議会議員との意見交換会を開催しました。
8月17日と8月24日の2回に分け、病院側から基幹病院の
現状と課題を説明した後、約一時間にわたり意見交換を行いました。
南魚沼市議会からは17名、魚沼市議会からは18名の議員に
ご参加いただき、包括ケア病棟立ち上げや看護師等の雇用確保の
見込み、将来的な医療需要等、突っ込んだ意見が交換されて、
病院の理解を深めていただくことができました。
地域連携を強めていくため、継続的にこういった機会を設けて
いくこととしています。
8月17日 南魚沼市議
8月24日 魚沼市議
活発な意見交換が行われました
施設見学を実施(写真はリニアック)
こんにちは。事務次長の関です。
7月29日(日)、浦佐地域の「第9回生ビール&鮎まつり」に、健康チェック・健康相談コーナーをブース出店。
リハビリテーション、看護、栄養等のスタッフ8人が参加し、血圧や握力の測定、骨折発生リスクの計算や体成分の均衡状態を測定するInBody測定などを行いました。
当日は県内29観測地点中23地点で35度を超える猛暑日。
まつり実行委員会スタッフの皆様の活気もあって、会場の毘沙門通りは熱気に包まれました。
健康チェックを受けられた方は、その結果に一喜一憂しながらスタッフとの会話を楽しまれていました。
看護部長の今井です。
7月14・15日の2日間「ときメッセ」で開催された「NSG夏フェス」に企業ブースとして参加しました。
魚沼基幹病院の名前を少しでも知ってもらうのが目的です。
国際メディカルの卒業生4名とDMAT隊員や救命センターの職員から協力してもらい、人事給与係、看護管理室でタックを組み、準備して乗り込みました。
ブースではBLS体験や、DMATの衣装を着てもらいました。
2日間とも大変な猛暑とさらに若者の熱気に圧倒されながら、頑張りました。
苗場スキー場のラッキーもBLS体験!
当院の講習を受けたのでとても上手でした。
国際メディカルのナースのたまごの健康調査も受けました。
隣は臨床工学技士協会ブースでシープリンと記念撮影!
学生さんが作った手作りキャラ弁も食べました。
こんにちは。広報担当の和田です。
7月12日(木)に、新潟県赤十字血液センターの移動献血バスが魚沼基幹病院を訪れました。
当院が献血事業に協力するのは今回がはじめてです。
何名の方が協力してくれるか少し不安でしたが、当院職員や協力会社職員合わせて35名が集まってくれました。
実際に受付完了された方は31名、400mL献血を行うことができた方は23名でした。
血液は人工的につくることができず、また、長期保存もできません。
そのため、必要な血液を十分に確保するためには絶えず誰かの血液が必要です。
業務の合間に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
こんにちは。広報担当の和田です。
7月7日は七夕です。魚沼基幹病院では6月29日~7月13日の間、ロビーに七夕飾りを装飾しています。
病棟やリハビリ、小児外来などにも笹と短冊が設置されています。
ロビーでは4m近い本物の笹を使用し、病棟などには1.8mのプラスチック製のミニ笹を設置。
院内で合計10ヵ所の七夕飾りを実施しています。
七夕飾りは、患者サービス向上委員会における行事ワーキンググループの活動の一つとして毎年実施しています。
病院スタッフが手分けをして折り紙などで飾りを作成し、飾り付けを行います。
(折り紙飾りの完成度も年々レベルアップしているようです)
短冊に書かれた願い事には・・・
「早く退院できますように」
「家族が健康でいられますように」
「じぃじが元気になって長生きしますように」
「支えてくれた人がみんな幸せになりますように」
病院らしい願い事が多い中・・・
「ワールドカップに出られますように」
「テストで100点が取れますように」
「ミッキーに会えますように」
「私にとっての彦星様が現れますように」
など、それぞれ願いのこもった短冊が飾られていました。
どうか皆さまの願いが叶いますように。