12月25日 オール新潟による「次世代医療人の養成」 スタートアップシンポジウム

病院長ブログ

文科省が募集した「未来医療人研究人材養成拠点事業」は、
将来の超高齢社会における地域包括ケアシステムに対応できる
リサーチマインドを持った総合診療医を育成することを
主な目的にしています。

 

新潟大学では、医歯学総合病院長・鈴木栄一先生、
総合地域医療学講座教授・井口清太郎先生らが中心となった計画、
「オール新潟による次世代医療人の養成」が見事5倍の難関をくぐり抜け
選定されました。

 

12月21日、文科省からも来賓を迎え、
スタートアップシンポジウムが浦佐で開催されました。
次世代医療人は、予防的視点・機能回復、そしてリサーチマインドを兼ね備え、
「健康長寿社会」の実現に寄与する総合診療専門医!

 

魚沼基幹病院はプログラムのアドバンストコースのなかで、
総合診療専門医の養成プログラム開発と超高齢地域における診療という
中心的な役割を担います。

 

地域全体の大きな山が、四方八方から形を整えながら
動き始めています。

 

スタートアップシンポジウム ポスター

スタートアップシンポジウム 式次第

よくアクセスされるページのご案内