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基幹病院ブログ~こんにちは、基幹病院広報です~
魚沼基幹病院広報がお届けする日々のできごと

越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭に奉納した大ローソクを展示しています!

広報担当 山田です。

 

当院は3月6日に関係者のみで行われた「越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭」に大ローソクを奉納しました。

その際護摩法要にて使われた大ローソクを、現在当院正面玄関前に展示しています。

 

 

大ローソクを届けていただいた浦佐多聞青年団はじめ大祭関係者の皆さま、ありがとうございました!

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小杉先生が医学雑誌に寄稿しました!

広報担当 山田です。

 

この度、当院消化器・一般外科の小杉先生が寄稿した記事が、医学雑誌「臨床外科3月号」(医学書院)の「病院めぐり」というコーナーに掲載されました。

 

 

記事では当院の役割や特色・魅力を述べられたうえで、消化器・一般外科の実績(手術件数)や力を入れている手術の紹介、外科専攻医の受け入れに関する情報にも触れられております。

 

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当院の救命救急センターがTV放送されます!

広報担当 山田です。

 

この度、当院の救命救急外来での新型コロナウイルス対応について、新潟総合テレビの報道特番「最前線の声-未知のウイルスと闘う新潟の医療現場-」の中で放送されることとなりました。(ちなみにナレーションは俳優の渡辺謙さんとのことです。)

 

当院山口センター長のインタビューも放送される予定ですので、是非多くの皆様にご覧になっていただきたいと思います。

 

【放送予定日時】

3月13日(土)14:30~15:00

http://www.nsttv.com/tv/nst/saizensennokoe

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浦佐毘沙門堂の裸押合大祭に木蝋燭を奉納しました

広報担当の山田です。

 

今年の浦佐毘沙門堂裸押合大祭は、昨年に続いて新型コロナウイルス過により、残念ながら例年通りの大祭運営は見送り、3月6日に関係者のみで祭事を執り行うこととなったそうです。

 

そんな訳で、当院も昨年に続いて押し合い参加は見送ることとなりましたが、この度、初めてJR浦佐駅に当院が奉納した木蝋燭が展示されました。

 

【毘沙門さまへ】

来年こそはコロナ禍が終息して、この伝統行事に再び参加することが出来ますように…。

 

 

浦佐毘沙門堂裸押合大祭の紹介ホームページ(南魚沼地域振興局企画振興部)

https://www.pref.niigata.lg.jp/site/minamiuonuma-miryoku/1356888425464.html

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新潟大学大学院医歯学総合研究科 健康増進医学講座のご紹介

こんにちは、健康増進医学講座です。

 

本講座は、2012年に新潟県魚沼地域の地域医療の向上と健康増進に寄与する事を目的に設立されました。現在 魚沼基幹病院センター棟2Fに研究室があります。医師・看護師等の専門職種を含めた15名のスタッフで活動しております。

 

 

南魚沼市・魚沼市・湯沢町にお住まいの多くの皆様に健康調査(魚沼コホート・湯沢コホート研究)に、ご協力いただいております。

初年度の健康調査の結果をまとめたものが、地域(南魚沼市・魚沼市・湯沢町)の図書館で閲覧できるようになっております。ご興味のある方は、ご覧ください。

 

 

地域医療と健康増進向上のため日々頑張っております。どうぞ よろしくお願いいたします。(スタッフ一同)

 

湯沢コホート研究「湯の街ゆざわの健康調査」5年後調査を実施しました。

 

2015年に、初回調査実施、2020年に5年後調査を実施しました。この調査は普段の生活と健康と関係について、5年前の健康調査と合わせて、健康への影響を調べるものです。コホート調査とは、長い時間をかけて調査・分析して、病気を予防する手立てを明らかにしていく調査です。

 

ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。今後も引き続き ご協力お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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謹賀新年 令和3年

広報担当の山田です。

 

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今年の年末年始は南魚沼も稀にみる大雪となりました。新型コロナウイルスについては未だ予断の許さない状況が続いておりますが、2021年が少しでも希望の持てる1年になるよう願っています。

 

 

※写真は当院精神科デイケア「あすなろ」の皆様に作成いただいた正月飾りのポスターです。

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12月25日 クリスマスを病院で過ごす子どもたちへの絵本プレゼント

広報担当 山田です。

 

12月25日(金)、サンタプロジェクト・うおぬま様より寄贈いただいた絵本を、クリスマスを当院で過ごす子どもたちにプレゼントいたしました。

 

 

当日は小児科の鈴木医師、谷医師、井口医師がサンタクロースやトナカイに扮し、東4病棟やNICUのスタッフも参加しました。

「Merry Christmas!」の声と共に病室を訪れ、子どもたちやご家族にメッセージが添えられた本を手渡すと、皆さん嬉しそうに喜んでいました。

 

東4病棟にて

 

 

NICUにて

 

 

コロナ禍で迎える初のクリスマスとなり、恒例のクリスマス・コンサートは中止となってしまいましたが、子どもたちに少しでもクリスマス気分を味わえていただけたかと思います。

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苗場プリンスホテルで救命講習会を実施しました!

広報担当 山田です。

 

12/14苗場プリンスホテルにて、ホテルスタッフに向けた救命講習会を実施しました。当院は平成28年に苗場プリンスホテルと「スキー場やホテルの利用者の救命に関する連携協定」を結んでおり、その連携の一環として毎年救命講習会を実施しています。

 

当日は雪が舞う中、山口救命救急センター長はじめ看護師、放射線技師、事務ら総勢7名でホテルに向かいました。

 

 

今年の講習会は、「よりリアルな救命講習会にしてほしい」とのことでしたので、寸劇を取り入れた講習会としました。寸劇は当院スタッフが、ホテルで起こり得る様々なシチュエーション(朝の散歩時、スキー場、風呂場)に於いて、突然の心停止となる場面を演じ、それを指名を受けたホテルスタッフが救助するというものです。急造(?)のUKG(魚沼基幹劇団)の迫真の演技に、救助するホテルスタッフの皆さんもいつも以上に緊張感を持って取り組んでいただけたようです。

 

 

 

講習会には約60名のスタッフの皆さんに参加いただき、ホテルからは「今後も救命講習会は継続して行っていただき、お客さまの安心・安全に役立てていきたい。」との話がありました。

 

 

 

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11月3日 緩和ケア研修会を開催しました

地域がん診療連携拠点病院指定の準備のひとつとして緩和ケア研修会を開催しました。

 

当院では、魚沼圏域における緩和ケアの推進を目指し、令和2年度から毎年1回緩和ケア研修会を開催する予定にしています。

 

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から参加対象者を当院職員に限定させていただきました。医師3名を含む、がん等の診療に携わる全ての医療従事者(医師、看護師、薬剤師、放射線技師、その他)計27名が受講しました。

 

令和3年度は、魚沼圏域における緩和ケアの推進を目指し、地域でがん診療に携わる全ての医療スタッフに受講していただけることを祈念しております。

 

 

【参考】

緩和ケア研修会についてお知らせ(新潟県)

https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/iyakukokuho/1263848513528.html

 

緩和ケア研修会(PEACE)

https://peace.study.jp/rpv/

 

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内科専門研修医の募集を始めました!

副病院長の高田です。

 

この度、日本専門医機構による専攻医応募が始まりました。

 

当院の内科専門研修プログラムは、新潟大学や立川綜合病院、聖路加国際病院と連携した稀少プログラムです。内科ジェネラリストに不可欠な知識とスキルを高水準で獲得し、迅速で的確な判断と確実な治療につながるトレーニング・コンテンツが揃っています。

 

当院内科で研鑽する聖路加国際病院や松下記念病院の専攻医と切磋琢磨する機会も得られます!

 

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