ブログ

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

7月5日 新潟勤務医ニュース「勤務医の休日」に魚沼基幹病院・森田慎一先生登場  体力、気力、楽力(がくりょく)の「トライアスロン」

新潟勤務医ニュースは、毎回、テーマを決めて発行されています。

消化器内科部長・森田慎一先生が第138号「勤務医の休日」特集に登場。

 

学生時代は、ソフトテニス部で活躍していました。

新大医学部の部活は体育会系が盛んなのですが、なかでも最も強かった部活です。

 

現在はまっているのが、「鉄人レース」と称されるフルのトライアスロン。

水泳3.8km、自転車190km、挙句の果てにマラソン42.2km。

文字にするだけでもフラッのトライアスロンです。

これを楽しんでいるというのですから、まさに、体力、気力、楽力(がくりょく)。

本業の医療でも超人のわけです。

 

 

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月30日 魚沼基幹病院消化器内科・八木一芳先生 拡大内視鏡のスペシャリスト 中国遵義医科大学客員教授に就任

消化器内科・八木一芳先生は、わが国を代表する拡大内視鏡のスペシャリスト。

これまで数回、中国からの留学生(医師)を受け入れています。

八木医師が執筆した著書は、中国語にも翻訳され、隠れたベストセラーです。

 

この度、中国貴州省遵義医科大学の消化器内科客員教授に就任し、盛大な式典が催されました。

 

「私には夢がある。私が体系化した拡大内視鏡の診断学を用い、中国全土の胃がん撲滅(ぼくめつ)に貢献したい」

力強い記念スピーチに、会場から盛大な拍手が送られました。

 

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

7月1日 新潟日報「みんなの診察室」に魚沼基幹病院整形外科・目良恒先生登場 「偽痛風」とは

整形外科・目良恒先生は、下肢の関節外科が専門です。

今回、新潟日報「みんなの診察室」に登場し、偽痛風(ぎつうふう)について解説しました。

 

血液中の尿酸値があるレベルを超えて高くなると、尿酸の結晶ができます。

これを白血球が処理するときに炎症が起き、足の親指の付け根などが赤く腫(は)れて、痛くなります。

これが、風が吹いても痛いという痛風です。

 

偽痛風は、尿酸以外の結晶が関節にたまって痛みを起こし、膝関節が多いそうです。

 

天気がすっきりしない毎日です。

また、もうじき猛暑の季節です。

目良医師

「偽痛風は体調の変化が原因になりますので、くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください」

 

 

(新潟日報から)

 

(魚沼基幹病院HPから)

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月18日 村上で震度6強の地震 魚沼基幹病院DMATチーム8名出動 魚沼消防寄贈の救急車も活躍

6月18日(火)10時22分、山形県沖を震源とする地震が発生し、村上市で震度6強。

魚沼基幹病院救命救急センター・山口センター長の指示の元、大橋医師をリーダーとするDMATチーム8名が直ちに出動しました。

 

昨秋、魚沼消防から寄贈された救急車が、早速活躍しました。

大規模な被害が出ず、ほっとしていますが、被災された方には一刻も早い健康の回復や家屋の復旧などを祈念しています。

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月11日 魚沼基幹病院敷地の第3代ヒポクラテスの木 大きく伸びた1年間 若いスタッフも追いつき、追い越せ

医学の父とされるヒポクラテスは、紀元前5世紀にギリシア・コス島で誕生。

島の中心部にプラタナスの老木があり、この木の下でヒポクラテスが医学を教えたと言い伝えられています。

樹齢と年代が合わないなどという屁理屈は抜きにして、ヒポクラテスの木と呼ばれる所以です。

 

50年ほど前、新潟市・蒲原宏先生がコス島から球状果を持ち帰られ、育てた1本が新潟大学医歯学総合病院入退院口前で大きく、堂々と葉を茂らせています。

その分身が、昨春、魚沼基幹病院敷地に移植された第3代ヒポクラテスの木。

ちょうど1年前の写真と比べると、横に縦に、伸び伸び成長したことが見て取れます。

 

若い医療スタッフたちも、この木に負けじと、1年1年、大きく成長してくれることを期待しています。

「2018年6月11日」

 

「2019年6月11日」

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月9日 南魚沼グルメマラソン 魚沼基幹病院からランナー50名、救護班6名、大会ボランティア9名が参加 救急搬送は1件だけ

「全国ランニング大会100選」にも選ばれている南魚沼グルメマラソン。

今年も、魚沼基幹病院からランナー約50名、救護班6名、大会ボランティア9名が参加しました。

 

絶好のマラソン日和のもと、5,776名のランナーが南魚沼の田園を駆け抜けました。

一時の30℃を越す猛暑も和らいだお陰でしょうか、今年の救急搬送は1件だけ。

 

皆さん、とても楽しい1日だったようです。

盛会裏に大会が終わり、おめでとうございました。

関係者の皆様、お疲れ様でした。

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月3日 健康医学産学研究会 花角知事講演「健康立県」 信頼感溢れる明確なビジョン

第49回健康医学産学研究会。

花角英世知事の講演を楽しみに、数年ぶりの出席でした。

お話は、県政の諸課題「健康立県」について。

 

まず、新潟県の健康寿命は以前より改善して全国10位前後である、成人の運動習慣が全国平均より劣っている、子どもの虫歯本数は全国で最も少ないのに中年~高齢では歯を失う割合が多いなどのデータが紹介され、現状の理解が進みました。

 

今後の計画として、糖尿病の重症化予防に重点を置く、健康づくりに取り組む企業の支援体制を作る、客観的データを集約・活用し、個人の健康カルテを作るなど、さまざまな角度から「健康立県」が目指す具体的な施策の話をされました。

 

新潟県総合計画基本理念「住んでよし、訪れてよしの新潟県」。

自然に恵まれ、食に恵まれ、住みやすい県と思います。

また、昨年度は外国人観光客もかなり増加したと報道にあります。

私たち県民が生き生きと暮らせる健康立県の実現に、個人個人は微力でも、

思いを合わせ、行動することが大切と改めて感じました。

新潟県総合計画(県HPから)

 

外国人観光客増加(新潟日報から)

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月1日 魚沼基幹病院4回目の誕生日 医師数87名 看護師(助産師)398名に 「住んでよし、訪れてよしの新潟県」に魚沼から貢献したい

魚沼基幹病院が4回目の誕生日を迎えました。

スタッフ一人ひとりの努力により、院内外の態勢もかなり整備されてきています。

住民の皆様に温かく支えてもらってきたお陰と感謝しています。

 

最大の課題は、引き続き看護師不足です。

現在、看護師(助産師)数は398名(魚沼基幹病院採用257名、県派遣140名、大学病院から出向1名)。

2病棟半閉鎖したままのほか、若い人が多いため、手術室等に十分な配置が出来ていませんが、優秀な人たちばかりで、先々を楽しみにしています。

なお、離職率は年平均4%と低く、結婚が大半です。

 

院長就任時に県から説明があった「開院時は県立病院から派遣等で320名」は諸般の事情で半数に終わり、4年がかりでようやく当初の予定数にたどり着きました。

採用努力が足りないと指摘されることも多々あります。

しかし、看護師養成校を併設していない地方の病院にあって、4年で300名近くを採用し、257名が勤務継続というのは健闘している部類ではないでしょうか。

 

「住んでよし、訪れてよしの新潟県」

花角知事のもと発表された新潟県総合計画の基本理念です。

特に声に出すと、周りが明るくなり、元気も出ます。

 

私たちも、「住んでよし、訪れてよしの新潟魚沼」を支える一員として、地域の安心と発展のために力を尽くしていきたいと願っています。

手前はヒポクラテスの木

 

看護師の所属/出身校の内訳(H31.4.1現在)

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

6月3日 新潟日報「みんなの診察室」に魚沼基幹病院消化器内科・阿部聡司先生登場 「肝血腫」とは

消化器内科・阿部聡司先生は、日本消化器病学会と日本肝臓学会の専門医です。

新潟日報「みんなの診察室」で、肝血腫について解説しました。

 

肝血腫は約30名(成人)に一人、見つかるそうで、けっこう多いのにびっくりします。

肝血腫そのものは良性腫瘍で、大きくならなければ症状もなく、様子をみていいようです。

 

阿部医師

「超音波検査で診断できますが、紛らわしい場合はCT検査やMRI検査で肝臓がんを除外します」

 

魚沼基幹病院は、魚沼地域で唯一の3T-MRI(高精度MRI)が稼動しています。

 

(新潟日報より)

ブログ院長室
前院長・内山聖のブログ。院長の目線から、院内外のできごとを綴ります。

5月29日 魚沼圏域救急医療連絡協議会 救急搬送(救急車)は圏域内でバランスよく分担

新潟県南魚沼地域振興局で魚沼圏域救急医療連絡協議会。

圏域内救急受診状況の推移が紹介され、意見交換を行ないました。

 

魚沼基幹病院への救急搬送(救急車)は全体の3割程度ですが(協議会資料)、その4割は重症患者で、重症患者の割合は全国的にも上位です(内部資料)。

各消防本部(魚沼市、南魚沼市、十日町地域)が的確なトリアージを行い、さらに、圏域内の各施設がお互いに協力して救急医療を担当していることがよくわかる数字です。

 

新潟大学循環器内科の常勤医引き上げで、住民の皆さんにご迷惑をおかけしています。

この影響で、3消防本部から長岡への搬送は、平成29年度2.1%から平成30年度2.8%に増加しました。

長岡地区の3病院には、救急受入れ態勢を含め、快く協力してもらい、有り難く思っています。

 

魚沼圏域の救急医療をさらに改善するにはどうしたらよいか、夜遅くまで議論が続きました。

PAGE TOP