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魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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救命センタースタッフが不定期、順不同で書き綴ります。

グルメマラソンの救護活動について

こんにちは。救命救急センターの看護師、秋山です。

先日、盛大に行われました第9回南魚沼グルメマラソンの救護活動について紹介したいと思います。

南魚沼グルメマラソンは今年で9回目を迎える南魚沼の恵まれた自然のなかでマラソンを楽しみながら地域の食材味覚を参加者に味わっていただく「走って食べて南魚沼を楽しもう」というスポーツイベントです。今年も全国より5000人を超える方がエントリーされ、出場されていました。

しかし、なかにはしっかりとした準備をせずに急に体を動かして怪我をしたり、無理をして体調が悪くなったりする人もいます。安全にスポーツを楽しむには、もしもの時の救護班のバックアップが欠かせません。今年度は魚沼基幹病院から研修医3名、看護師2名が担当させていただきました。大会を熟知されている経験豊富な長岡吉田病院の救護班スタッフとミーティングを行い、準備万端です。

レースも終盤になると続々と救護必要者の選手が訪れます。足がつったり、捻挫や、擦り傷、靴ずれ、体力を使い果たし気分が悪くなった途中リタイアの方などの応急処置にあたりました。情報の少ない中での判断と、限りのある物品で対処を行う工夫が必要です。

今年は気候も涼しかったおかげか重度の症状の方は来られませんでした。

救護本部からの救急搬送者はなく、無事に競技が終了しました。

レース終了後は魚沼産コシヒカリの食べ放題、グルメ村で南魚沼の食材を味わったり、レースプロデューサーの福田六花先生や松任谷正隆さんのトークショー・ライブを楽しんだり、レース後のお楽しみも魅力です。みなさんも来年はぜひ参加をしてみてはいかかでしょうか?

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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~平成30年度年度救命センター始動~

こんにちは!4月から救命センターに師長として配属になりました、今井直美と申します。

 

今年度は10名の転入者という、これまでにないスタッフの入れ替わりがありました。

そのうち、6名は救命センター未経験者であり(もちろん私も(^_^;))、温かく受け入れてくれ、毎日丁寧に指導をしてくれるスタッフには本当に感謝感謝です!

 

 

私はこの職場に来て思ったことがあります。

それは、スタッフ一人ひとりの救命センターの看護師としての意識、アセスメント力、学習意欲の高さ、教育システムやフォロー体制などが整っていることです。

魚沼地域に初めての救命センターとして、地域の方々に必要としていただき、「この病院が出来てよかった」と思ってもらえるよう、これまで、山口センター長、前任師長と共に作り上げてきたものを実感しました。

そして、身の引き締まる思いでいっぱいになりました。

肩肘を張らず、スタッフとともに前向きに頑張っていこうと思います。

転入者は、重症集中治療認定看護師より、様々な講義をしてもらっています。

参加者からは、「こんなにきちんと、教えてもらうことがこれまではなかったかも…」

「丁寧に教えてもらって本当にありがたい。頑張って勉強しないと…」といった声が聴かれます。

転入者のみんな、精神的負担も大きいとは思いますが、意欲的に学習している様子が伺え、安心しています。

 

さあ、平成30年度始動!部署としての課題もたくさんありますが、チーム一丸となり進んでいきたいと思います。

救命センター看護師長 今井直美

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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同期3人での最終シミュレーション研修

こんにちは!救命救急センター2年目看護師桑原です。

先日、2年目の急変シミュレーション研修が行われました。

今年度最後の研修ということもあり、2年目一同張り切って研修に挑みました!

今回の急変シミュレーション研修は3回目ということで、今まで行ってきた1回目、2回目の研修を振り返り、今日の研修ではどの様に行動するのか確認してから研修開始です。

幸運なことに、トップバッターは私桑原が担当となりました。

ハラハラドキドキとしながらアラームの鳴る部屋へ・・・結果は、頭が真っ白になるほど緊張しましたが、良い点・悪かった点を改めて確認することができました。

今回の研修は、2年目看護師3人で受け持ち役と、後から駆け付けるスタッフ役(後にDC・救急カート持ってくる人、ドクターコールする人に分かれます)をローテーションしながら急変対応を行い、3回目の時には慌てることなく落ち着いて対応ができていました。

しかし、実際の急変には練習はありません。

少しでも対応が遅れると、大切な患者さんの命を奪い取ってしまいます。

急変はいつ、誰に起きるかわかりません。状態が不安定な患者さんだけでなく、安定している患者さんにも起こりうることです。

それが“急変”なのです。

「今日は落ち着いているね。」と、気持ちを緩めるのではなく、いつ急変となっても即行動できるよう、緊張感を常に持っていかなければいけません。

私も“まだ”なのか“もう”なのかわかりませんが、3年目になろうとしています。

「研修が終わった。ああ、よかった。」と思うのでなく、「1秒後に急変が起きるかもしれない。そうなったら自分に何ができるのか。リーダーの指示を待っているだけじゃいけない。

自ら足を動かし、声を出し、あの緊張感溢れている空間に飛び込まなくちゃいけないんだ。」という緊張感を持って、患者さんに接していきたいと思います。

現在、救命救急センターには、2年目看護師が私含め3人います。

私以外の2人は男性で、とても頼もしい仲間です。

しかし1年目の時は、部署内の同期が男性しかおらず、なかなか会話に入れなかったりして「やだなぁ。寂しいなぁ。」と思うことが多々ありました。

悩み事もなかなか相談できず溜め込んでいました。

特に救命救急センターは、多くの医療機器を用いて患者さんの全身管理を行っているため、看護学生時代に見ることのなかった現場に恐怖感を抱き、患者さんに触れることすらできませんでした。

しかし、その思いを抱いているのは私だけでなく、他の同期2人も同じ思いをしているのだと知った瞬間、「私1人だけじゃないんだ。」と気付き、私の中で“ただの同期”から“一緒に戦う仲間”に変わりました。

最初は距離感を感じていた私達でしたが、今では一緒にご飯を食べに行くほど仲良くなり、かけがえのない仲間となりました。

この3人だったからこそ、2年間救命救急センターで働くことができたんだと思います。

いつかは離れ離れになりますが、3人で乗り越えた日々はきっと忘れません。

本当にありがとう!そしてこれからもよろしくお願いします。

 

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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3月9日 1年間のあゆみ

新人教育担当の霜垣です。

3月9日、当院看護部の新人看護師が主催となり、「お疲れ様会」が行われました。

各部署の師長と新人教育担当が招かれ、食事をしながら1年間の思い出を語りあいました。辛かったこと、楽しかったこと、うれしかったこと等いろんな思いを聴き心がほっこりと温まる思いでした。

1年前の研修後、自分あてに書いた手紙を渡され、「何を書いたんだろう」と中を見て笑っている姿に、なんだか安心感がありました。

自分の考えをしっかりと持ち、どうすべきなのか患者さんの視点で考えられるようになった新人達を見て、ここまで成長した姿に喜びを感じ、これからの魚沼基幹病院を引っ張っていってくれる人材だと誇りに思えました。

とても楽しく過ごせた時間でした。1年生の皆さん大変ありがとうございました。

 

 

29年度入職した卒後1年目の角坂です。

救命センターでは、主に急性期の患者さんを受け持ちますが、患者さんの人数が少ない分、その患者さんの疾患や病状をじっくりと理解し個別性に富んだ看護を実践することができます。

学ぶことも多く大変な日々ですが、やりがいを感じています。

先日は一年目の同期、クリニカルコーチ、それぞれの病棟の師長さん達と「お疲れ様会」をしました!

とても楽しくリフレッシュすることができました。

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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新人教育WGサポーターとして感想 ~新人さん1年間頑張ったね!~

こんにちは!新人教育WG サポーターの山下・宮内です。

救命救急センターも、3期目の新人さんを迎えて一年が経とうとしています。

 

一年前は「何もできない」「何がわからないかもわからない」と不安でいっぱいだった新人さん。

今では、患者さんや家族の個別性に目を向け、看護を展開する姿をみせてくれていて頼もしい限りです。

 

私たち指導者にもさまざまな気づきを与えてくれました。

患者さんのことを知りたい、もっとよくしてあげたい、という感性や、さらなるステップアップを目指して日々努力する姿勢、自分も見習わなければと気が引きしまりました。

特に、新人さんの優しく丁寧な声掛けは、当院の救命救急センターの未来を担う世代に大きな期待を感じさせてくれるものでした。

 

信頼できる仲間に成長してくれたことをうれしく、そして誇らしく思います。

人の成長に関わることは、とても楽しく貴重な体験でした。

患者さん一人ひとりとの出会いを大切に、これからも看護を楽しみながら素敵な看護師になっていただきたいと思います。

 

<新人教育WG・新人さんで飲み会>

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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2/16 看護職就職応援ガイダンス出展

救命センターの髙橋です。

 

先日、看護職就職応援ガイダンスへ出展者として参加してきました。

まずは、「魚沼基幹病院」の出展ブースをつくるところから始まります。

遠くから見ても「魚沼基幹病院」だとわかるようにのぼり旗の立て方を工夫したり、ポスターを机や椅子に貼ったりと試行錯誤し、素敵なブースが出来ました。

また、「魚沼基幹病院」をアピールするため、ユニフォームに着替え、気合いを入れて参加しました。

そして、いよいよガイダンス開始です。

就職・再就職を目指す看護学生さんや看護師さんに対して、病院の概要、教育体制、給与、福利厚生などについて説明します。

看護学生さんや看護師さんにはとても真剣に、時には笑顔で楽しそうに話を聴いていただけました。

たくさんの方が出展ブースに来てくださり、大繁盛して終えることができました。

私自身、出展者として参加するのは初めてだったので、どんなものかとドキドキして参加したのですが、就職活動中のときを思い出しながら、自分なりに病院アピールしてきました。

また、聴く側はどんな情報が欲しいか、病院をアピールする方法など貴重な体験ができて良かったです。

出展ブースでお会いした方々に、インターシップや魚沼基幹病院の看護師として再会できたら嬉しいなと思います。待っています!!

「魚沼基幹病院」のブースに足を運んでくださった方、ありがとうございました。

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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第1回UKBラリーを開催!

救命センター霜垣です。

1月20日(土)に魚沼基幹病院初めての院内メディカルラリー(UKBラリー)を開催しました。

院内どこでも起こりえる急変対応は、誰がいつどんな場面で直面するか分かりません。

そこで、今回は院内で発生した3場面での急変を想定しました。

 

ラリーの内容は「シミュレーション教育」の一つでもあります。

実際、現場教育の中で、このような状況場面を作りシミュレーションを行うのは非常に大変な作業です。

今回のUKBラリー1番のコンセプトは「スタッフも参加者も楽しむ」です。

 

「コードブルー」病室からドクター要請!

 

当日参加するスタッフは、どんな想定があるのか想像をいっぱい膨らませ、妄想の中で意見交換し、わくわくドキドキしながら開会式を迎えました。4人1チームとし、6チームが参加していました。

皆さん、緊張感の中、嫌な汗を流しながらチームワークよくそれぞれのステージをこなしていました。

「これは?!造影剤アナフィラキシー?」

 

終わってみての感想として、「勉強になりました」「また機会があったら出てみたいです」「病棟に胸を張って戻れます」と前向きな感想が聞かれました。

6チーム全員にそれぞれ賞状が渡され、皆さん満足そうな表情でした。

是非来年はもっと多くの方に参加して頂きたいです。

 

引き続き参加者からの感想です・・・・

救命センター看護師の北本です。

第1回目の「院内メディカルラリー」ということで、救命センターのメンバーとして参加しました。

「どんなシナリオなんだろう」と予想がいろいろと頭を駆け巡り、当日の打ち合わせの中で、面会者が倒れているのでは?ラウンドしたら吐血?等、最大の妄想で変な汗が出てきました。

終わってみて、反省点はたくさんありますが、非常に勉強になり有意義な1日でした。

楽しく参加できて良かったです。

 

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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新人看護師研修「急変対応シミュレーション」

救命センター霜垣です。

今回は、新人看護師研修で行った「急変対応シミュレーション」の様子をお伝えしたいと思います。

 

2部署合同とし、構成は前編・後編に分け、

それぞれの目標に向かい3人~5名を1Gとし1名づつシミュレーションし、

その後デブリーフィングを行い、目標達成に持っていく内容としました。

 

【前編】

目標:急変時の患者の状態をアセスメントができる

   急変時の初期対応が行える

   急変時にSBARで報告ができる

 

夜間帯の想定です。

患者さんがベッド脇に倒れている所を発見しました。

まずは人を呼んで、胸骨圧迫

シミュレーターを使い実際に胸骨圧迫・AEDを装着します。

AEDの装着と換気

はじめは、皆さん緊張した表情でしたが、

うまくできていましたよ。

デブリーフィングの様子です。

事前学習での資料を参考に「アセスメント・対応」を書き出します。

 

【後編】

目標:急変場面で指示通り動ける

 

先輩看護師が患者の急変に遭遇し、新人看護師に指示をします。

指示を受け、行動できますか?

 

BVMの準備

ヘッドレストを外します。

気管内挿管の準備

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苗場プリンスホテル 救命講習

救急救命センター看護師の渡部です。

先日オープン前の苗場プリンスホテルへ救命講習に行ってきました。

私は心肺蘇生法を担当させていただきました。

胸骨圧迫、AEDの使用方法、人工呼吸について実技を交えてお話させていただきました。

心臓突然死で年間7万人もの方が亡くなっています。

心臓突然死がいつでも、どこでも、誰にでも起こりうるということをわかっていただけたと思います。

 

実技では1人1体用意させていただき(南魚沼市の子供会、十日町PUSHUに資機材をお借りしました)、

110人もの方から一斉に胸骨圧迫、AEDの使用方法、人工呼吸を行っていただきました。

最初は皆さん緊張されて、ぎこちない動きでしたが最後にはスムーズにしっかりと実技ができていて安心しました。

苗場プリンスホテルには、今シーズンもたくさんのお客様が来られることが想定されます。

センター長の山口医師は

「もしかしたら、シーズン中心臓突然死が起こるかもしれない。今回の講習をその時に役立てて欲しい」と話していました。

今回皆さんが受講されている様子を拝見し、

何かあったときはスタッフの皆さんが、今日の学びを役立ててくれると思いました。

 

完璧でなくてもいい。

倒れている人がいたら、声をかけできることをしてください。

 

このメッセージが皆さんの心に残って、今シーズンを無事に過ごせることを願っています。

魚沼基幹病院 救命救急・外傷センター
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10/24-27 日本救急医学会総会・学術集会にて演題発表

救命救急センター看護師 長谷川です。

 

10月24日から26日まで大阪で開催された日本救急医学会総会・学術集会に参加し、演題発表を行いました。

私が発表した演題は、看護師への教育介入によってせん妄患者の見逃しを防ぐことができるかという内容でした。

 

重症患者さんは、様々な病気の影響によって一時的に意識状態が変動し、現在の患者さん自身の置かれている状況がわからなくなるという症状が現れます。

この状態を「せん妄」といいますが、せん妄の状態が長引くと、病状がよくなった後も機能障害が続いたり、死亡率が増加してしまうといった報告もあります。

せん妄は近年注目されていて、今回の学会でも報告がいくつもあり、とても勉強になりました。

 

学会には、著名な先生方がたくさんいらっしゃって非常に緊張しましたが、そんな中で演題発表をやり遂げることができ、とても達成感を感じることができました。

これからの仕事に対するモチベーションも上がり、とても良い経験になりました。

 

ちなみに私は、大阪に行くのは2回目でした。

1回目は高校時代の修学旅行だったので、遠い昔の話です。

 

今回の大阪では、串カツ・お好み焼き・たこ焼き等々、おいしいものをたくさんいただきました。

まさに食い倒れの研修でもありました。