基本情報
眼のレンズである水晶体が濁る病気で、原因は加齢によるものが最多です。根本的治療は手術になります。当院では片目あたり2泊3日の入院で手術治療を行っています。
視神経が障害され、視野が欠けていく病気です。進行を防ぐためには眼圧を下げる必要があります。治療の基本は点眼治療ですが、点眼で不十分な場合には手術治療を行います。
糖尿病網膜症や網膜動脈閉塞症、網膜剥離などがあります。病状に応じて、レーザー治療や硝子体内注射、硝子体手術などを行うことがあります。
物を見る中心である黄斑部の疾患で、加齢黄斑変性、黄斑円孔、黄斑上膜などがあります。病状に応じて、硝子体注射や硝子体手術などを行うことがあります。
さまざまな原因で眼の中に炎症が起こります。点眼での消炎治療が基本ですが、病状が重篤な場合には内服治療や入院治療が必要となります。
アレルギー性のものや、細菌性、ウイルス性などがあります。原因に応じて主に点眼治療を行います。
実績紹介
令和4年度実績
スタッフ紹介
新潟大学地域医療教育センター 特任講師
眼科 医長
小林 大悟
(こばやし だいご)
出身大学
新潟大学
専門領域
網膜硝子体
認定資格等
患者さんへのメッセージ
地域の方々に貢献できるよう精一杯診療しています。
眼科 医長
佐藤 伊将
(さとう ただのぶ)
出身大学
産業医科大学
専門領域
眼科
認定資格等
患者さんへのメッセージ
丁寧な診察を心がけていきます。よろしくお願いいたします。
お知らせ
お知らせはございません。