医療機関の方へ

医療機関の方へ

2024年度から医師10人体制で診療をしています。腰下肢痛の代表疾患である腰椎椎間板ヘルニアには、椎間板に直接薬剤を注入して症状を和らげる最新の治療を開始しました。また、内視鏡を用いた小侵襲手術を積極的に取り入れ、人工関節置換術ではコンピューターによるナビゲーション手技を併用した確実性の高い手術を行い、早期に社会復帰が出来るような治療を心がけています。骨や筋肉の腫瘍、骨粗鬆症など整形外科疾患のすべてに対応しています。

注意喚起したい症状等

腰や頸、股関節、肩、肘、膝が痛い、手や足がしびれる、何度も骨折する。手や足にしこりがある。これらの症状があるとき、時に症状が進行性であるときは一回は整形外科の受診をお勧めします。単なる加齢現象ではない、様々な疾患が潜んでいることがあります。また加齢現象も様々な治療法で生活の質を大きく改善することが可能になっています。

連携先の医療機関の方へ

  • 当院での手術や治療後に状態が安定した患者さんの投薬や経過観察をお願いすることがあります。よろしくお願いいたします。
  • 症状の悪化や大きな変化がみられた時はいつでもご紹介ください。

こんな症状は当院へご相談ください

  • 痛みしびれによる日常生活の制限、その悪化
  • 力が入らない
  • しこりが徐々に大きくなっている
  • 関節が硬くなって動かしにくい
  • 腰や背中、頸が大きく変形してきている

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